東北関東大震災で被災され、避難されている皆様へ。
大変なご苦労をされていることと存じますが、頑張ってください。
少しでもお役に立てる情報になれば幸いです。
経口補水液についてです。
寒いと、どうしても水分を避けがちになりますよね。ライフラインの問題で水の供給が制限されている場合は尚更かもしれません。
ですが、体の水分が不足しますと、逆に体が冷えやすくなったり、体力の低下、免疫力の低下を招きやすいといわれています。経口補水液は、ストレスの多い避難所での生活や乳幼児・ご高齢の方々の水分補給に適していると思われます。
経口補水液は、糖分と塩分をバランスよく溶かし込んだ水のことで、素早く効率的に糖分・塩分・水分を補給できるものを言います。嘔吐や下痢、発熱時、水分を控えがちな環境時では、水分だけでなく電解質(塩分など)の補給も大切になるといわれています。
震災により、医療体制や物資が十分でない避難所での生活おいて、水分と糖分・塩分の適度な摂取は、年代を問わず体力の低下などを防ぐ有効な方法だと思われます。
私たちの経験上、慢性・急性を問わず、痛みや怪我を持たれている患者さんの場合でも、水分と糖分・塩分を十分取っている方とそうでない方では、予防・回復の面で違いがあります。十分に摂取できている方は、回復が速い傾向にあります。
また、こむら返りなどの筋痙攣の予防にもつながります。
避難所での生活が10日あまり....心身共に疲労が蓄積されてきている時期かと存じます。疲れ、不眠、足腰の痛み、こり、そのような症状の軽減の為にも試されてみては如何でしょうか。
作り方
水1リットルに対して
砂糖大さじ4と1/2≒40g、塩小さじ1/2≒3g
1日あたりの目安量
乳 児 30-50cc/day(体重1kgあたり)
幼 児 300-600cc/day(生後1年-幼稚園年長)
小学以上 500~1000mcc/day(成人、高齢者含む)
注意!
心臓病、腎臓病をお持ちの方は注意を要する場合があります。これらの持病をお持ちの方は、試される前、医師、看護師、薬剤師、保健師の方が避難所に来られたときなどにご相談になってください。
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